昨日のニュースでは電子タバコリキッドにニコチンが入っていたと問題になっていましたが、やはり日本と海外と考え方が違うようですね~。
政治家・学者の背後には電子タバコ反対業界が猛プッシュしているのでしょう。
電子タバコの悪影響について、日本のマスコミの話がすべて正しいとは思えないこの頃です。
ロンドン 19日 ロイター の記事では「ニコチンは体に悪いのか」という表題ではじまっています。
英キングス・カレッジ・ロンドンの精神医学・心理学・神経科学研究所のアン・マクニール教授によると
一部の研究では、ニコチンにはカフェイン同様、プラスの効果があることも分かっている。
ニコチンには心拍数上昇や感覚情報処理機能の向上のほか、緊張緩和や覚醒効果などの作用があるという。
また、ニコチンがアルツハイマー病の予防につながったり、パーキンソン病の進行を遅らせたりする可能性についての研究も行われている。
リンクサイトを貼っておきますので、よかったらご覧ください。
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6160743