広州に雑貨の仕入れへ行った後、電子タバコメーカーのINNOKINとKAMRY社を訪問してきました。
広州とシンセンは新幹線で1時間の距離です。
シンセンの駅から地下鉄1号線に乗り、飞机东 まで向かいます。
地下鉄の路線状況や見た目は日本と全く同じです。
切符が日本と違ってコインというところが面白いです。
切符の自動販売機では1元コイン又は1元札と5元札しか使えません。
両替するには、荷物検査をパスしないと行けないので、けっこう面倒です。
すべての駅でセキュリティーチェックがあるので、安心と面倒が半々の気持ちになります。
電車内ではお年寄りに席を譲る光景を多々見ました。
目上を大事にする国民柄だと思いますが、見習わないといけないですね。
飞机东の駅でINNOKINの運転手が待っていてくれています。
車で30分程度にINNOKIN社はありました。
会議室に入り、担当者と色々な話をしました。
日本への輸出のシェアは数パーセントで、ほとんどがアメリカ・イギリスだそうです。
欧米などの電子タバコブームがすごいので、日本にもきっとその波がくると思います。
新製品も教えてもらいましが、写真撮影はNGとのことで、発表まで少し待つことにしましょう。
担当者と打ち合わせの後は、工場見学をしました。
中国の電子タバコは世界一と言われています。
いったいどんな管理体制なのか、とても興味がありました。
工場内の写真撮影はNGなので、お見せできないのが残念ですが、しっかりした工場です。
検査体制もしっかりしているので、INNOKIN製品の不良品率が少ないのも理解できました。
のちほど、KAMRY社にも行きましたが、製品レベル・工場管理レベルともINNOKIN社の方が上だと感じました。
当社のINNOKIN社の正規代理店の証明書です。
当社仕入れ商品は、INNOKIN社、KAMRY社、ASPIRE社、KANGER社とも、すべて正規品で、シリアルナンバー付です。
他店で、とても安い商品を見ることがありますが、仕入れ価格を下回っている商品などは、おそらく模造品だと思います。
中国のインターネットサイトでは模造品がたくさん売られています。
そういった商品を仕入れて販売している業者もいますので、ご注意くださいね。
当店おすすめINNOKIN社のBOX型 電子タバコです。
高評につき、各種取扱い色も増やしました。売切れ続出です。
現在、在庫切れ商品は、為替が少し良くなり次第、仕入れをする予定です。