私の電子たばこライフは2013年「EGOーC」から始まり、2014年は「Kamry X6 」、「Vison SpineerⅡ」、「Kamry Legend」、「Kamry X7」と使用してきました。
2015年「Kamry X8j 」は抵抗値が1.8Ωで十分満足できる機種になり、ここ2年ですごく高性能になったと感じています。
2015年後半は少しスリムな「Aspire k1」を愛用しつつ、そしてサブオーム機種「Aspire CF サブオーム」などは抵抗値が0.5Ωの大爆煙VAPEとなり、禁煙のための電子タバコではなく、おしゃれで遊び要素も加えた嗜好品に変わりつつあるように思います。
数か月ごとに新しい高性能商品が色々なメーカーからでるのですが、今回ご紹介するEleaf iStick TC 40Wは私が今一番愛用している高性能電子タバコです。
当店はAMAZON(アマゾン)やYahooショッピングでも販売しているのですが、ここ最近とても売れています。商品レビューをみると、皆さん満足している内容ばかりで、私もほんと実感しているところです。
iStick TC 40Wの優れた点はTCモードとVWモードの切り替えが可能です。
VWモードでは、アトマイザーの抵抗値が 0.15~3.5ohmまで対応しているので、色々なアトマイザーの使用が可能です。
例えばASPIRE社のCFサブオームは1.0Ω以下のアトマイザーしか使えませんでした。抵抗値が低いほど爆煙になりますが、コイルの消耗やリキッドの減りも早いので、どうしても2本持ち歩くことが多かったのですが、iStick TC 40Wがあれば、アトマイザーだけを持ち歩けば、爆煙も普段吸いも両方できることが可能です。
私はINNOKIN社のi sub G(抵抗値0.5Ω) アトマイザーとKamry社のX8J(抵抗値1.8Ω)を使用しています。
iStick TC 40Wはバッテリー出力が1.0W~40Wまで0.1V刻みで調整できるので、リキッドの種類によって煙量が少なかったり、キックが弱いと感じたときは少し出力をあげたり、煙が多すぎるときやキックが強すぎるリキッドなどで出力を下げたりしています。
また、急に煙がでないなどアトマイザーの故障かなと思ったときに、アトマイザーの抵抗値が表示されるのをみて、原因がコイルかどうかの判断することも利点です。
バッテリー残量も常に表示されるので、早めの充電も気づきますし、充電しながら吸うこともできます。
今までの電子タバコはバッテリーの寿命がきたら新しく買う必要がありましたが、家で吸うだけであれば、常に充電しながら吸えばバッテリーが弱くなっても使いつづけることができます。
TCモードでは温度管理で、予め温度を設定し、それに合わせてバッテリーが出力します。
コイルの熱を測っていますので、必ずTC機能専用のコイル(ニッケル、またはチタニウム)が必要です。
iStick TC 40Wのベストマッチは同じEleaf社のGS Tank(抵抗値0.15Ω)アトマイザーです。
温度管理機能の利点は、設定温度でストップするのでコイルが焦げにくく、一定の温度で吸えるので味が安定します。また、リキッドの消費やバッテリーの消費も抑えられます。
VWモードと比べると煙量は少なくなりますが、温度をあげれば十分な煙量を得ることができます。
私は果物系・タバコ系・メンソール系の味を使い分けているので、常に持ち歩くアトマイザーは3個です。
iStick TC 40Wは小型なので、電子タバコケースにバッテリー+アトマイザー3つが入り、持ち歩きも便利です。
iStick TC 40W専用のシリコンカバーもありますが(当店5月初旬販売予定)、上記の専用保護フィルムもオシャレで最近とても売れています。
柔軟性のある素材なので簡単に張ることができます。フィルムを剥がすのも楽々です。
傷の防止にもなりますし、すでに傷がついてしまったiStick TC 40Wの傷隠しにも最適です! 。
現在のところ全8種類あり、好評発売中です。